夏はエアコンで体を急激に冷やし、
毎日冷たい飲み物を飲む事が多いのではないでしょうか。
そして、冬は汗をかくほど暖房をきかせています。
これでは自律神経のバランスが崩れて血行不良を起こします。
夏、スカートをはいて素足にサンダルで、
エアコンがきいたオフィスに長時間いると、
手足が冷たくなります。
暑いと感じることもありますが、あまり汗をかきません。
冬は手足が冷えて冷えてどうしようもない状態になります。
「必要な時にちゃんと汗をかく体」を保つ事が大切です。
季節を問わずよく岩盤浴に行きます。
室温40℃前後、湿度60%〜70%の部屋で、
温められた岩盤の上に仰向けになったり、うつぶせになったりするだけです。
遠赤外線の効果により大量の汗をかきます。
気温の急激な上昇でドッとかく汗は、
後でシャワーを浴びないとベタベタします。
それは老廃物、塩分が含まれるためです。
岩盤浴でゆっくり出る汗はサラッとしていて、
出た後も、体の内側からじわーっと温かさが持続し、
老廃物や角質が排出され、肌に透明感が出て化粧のノリがよくなります。
良い汗をかくということは、体にとって良い事づくしなのです。
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